こんばんわ、4ki(@4ki15)です。
彼氏なし旦那なしのおひとりさまな女性のみなさま、ジュエリー選びはどうしていますか?
そもそもジュエリーは自分で買うものなのか、誰かに買ってもらうものなのか、みなさまはどう思われますか?
私はだれも買ってくれないので、ついに自分で買いました。
アクセサリーとジュエリーの違いとは?
同じ意味で呼ばれていることもありますが、もともとは『アクセサリー』はネックレスや髪飾り、ベルトなど、使用素材に制限がないものを総称して呼びます。一方『ジュエリー』は地金が金銀、プラチナ、天然の宝石など、希少価値の高い素材を使用したものです。つまり『ジュエリー』は、『アクセサリー』の中でも希少価値の高い、限定された素材を使用したものです。TSUTSUMIより引用
上記にあるとおり、ざっくりいうと同じ意味ですね。
私も今回調べるまでは正確なことは知りませんでした。
けれどプチプラなものをアクセサリー、お高いものをジュエリーと、知らず知らず使い分けはできていました。
そしてアラフォーにもなるとジュエリーに価値を見出してしまうようです。
しかしそんな私も身を飾るものに全く興味がない時もありました。
アクセ興味なし時代
私は昔から女子を全面に出した言動が苦手でした。男っぽさに憧れを抱いていた節があるくらい。
なので十代の頃はもちろん二十代の頃ですらアクセサリーに興味が薄く、唯一欲しいと思っていたのは彼氏に買ってもらう指輪くらい。
今なら、いや今だから分かるのか?
好きな人に買ってもらうアクセサリーって、ものすごく特別ですよね。
それが指輪であるなら、値段関係なく幸せでしかありません。
でも私は彼氏に買ってもらった指輪を自分の指に嵌めるという、どこか形式的な事に価値を見出していたように思います。
それはひとえにアクセサリーやジュエリー自体に興味がなかったから。
なぜ興味がなかったかと考えると、アクセサリーは自分を飾りたてるものだと思っていたから。
飾りたてるのは女の子のする事で、自分には必要ないっていう考えでした。
それってつまり、女である事をどこか否定していたかったのかもしれません。
1.女であることを否定とは
バンドでドラムをやっていた事も大きく、女だから下手だとか女だからできないということがすごく嫌でした。
もちろん自分の実力不足です。だけどそう思われるのが嫌だったという話。
あとは小さい頃によく痴漢にあっていて気持ち悪い思いを沢山しました。
今なら蹴りの一つも入れてやろうと思えますが、当時は恐怖と大人の男の理不尽さに吐き気がしていました。
そして幼少の頃は謎にモテていたので、女子から総すかんをくらったりして、女を出すのが徐々に怖くなったんですよね。
2.人生経験39年目の本気
そんな私ですが、今はアクセサリーもジュエリーも大好きです!
なぜかというと、今はそれらが自分を飾りたてるものだとはあまり思っていないから。
自分を好きでいる為に、綺麗なものや自分が良いと思うものを身に着ける。
そんな表現が一番しっくりきます。
昔は買ってもおもちゃみたいなアクセサリーばっかりでしたが、そろそろちゃんとしたものを持ちたいとようやく重い腰を上げ(笑)
超絶美人なリングを連れて帰ってきました。
ダイヤモンド スラントエタニティリング/ココシュニック(COCOSHNIK)
ココシュニックのイエローゴールドなジュエリーがすごく肌なじみよく、手を綺麗に見せてくれます。
特に少しくすみがちなアラフォー女性をきれいに見せてくれるのではと感じました。
ジュエリーの選び方
みなさまはジュエリーを購入するときの基準というのは決まっていますか?
私はアクセサリーを選ぶ時はお値段ありきの直感で決めていました。
というのも、そもそも高価なものを買う気があまりなかったので、1000円ピアスコーナーなどの各コーナーから直感でピンとくるものを購入するという感じでした。
では今回はどのように選んだか、それはなんと値段を見ずに何個か出してもらったものの中から選びました。
もちろん予算上限というものはありましたが、値段よりも”好き”とか出会いを大切にしたい、そう思ったからです。
指輪をココシュニックで買う!
今回はそこは固まっていたので、二回に渡り売り場に足を運びました。
出してもらったものやショーケースから良いと思うものを指に嵌めさせてもらい、候補を2.3点にまで絞り込みました。
そして最終的にひとつに決めた理由、それは。
ピタッと吸いつくように、ものすごく肌にしっくりきた!
これに尽きます。
大人のジュエリー選びはこれでいいんだなと今回確信しました。
もちろん、ネックレスとかは話が別になるでしょうが、指輪は
嵌めた時の感触がやっぱり大切。
ついに自分でジュエリー買うようになってしまったなという
切なみは否めませんが、これも私の生きる道です!
そこの可愛いお嬢さんは是非とも彼氏さんに買ってもらって下さい。
そして私もいつか……。
所で、どの指に嵌めるかをとっても悩んだのですが、右手薬指のサイズを購入しました。
おひとりさまが薬指に指輪って、あかんやろ……
って思いますが、一番しっくりきたのと、指に嵌めた時の幸福感がやっぱいい。
今はファッションで色々な指につけますし、意味を気にするのはきっと女性くらいですよね。
ちなみに
今回は自分的に少し背伸びをした買い物でしたが、普段は300円均一のピアスとか普通に気に入ってつけてます。
”ココシュニックのイエローゴールドのリングを買う!”
というように好きなブランドで購入を決める場合は、値段ではなく着け心地で選ぶのが正解。
だけど安いアクセサリーでも一期一会のトキメキがあれば、ついてる値段なんて気にせずガンガンに使う、それでいいと思います。
アラフォーにもなると良いものを身に着けてるって事にテンションが上がったり、自分の価値を底上げできる気がするのも確かなので、バランス良く楽しんでいけたらなと思っております。
まとめ
- ジュエリーは値段ではなく着け心地で選ぶ
- イエローゴールドはアラフォー女性の手を綺麗に見せてくれる
- つけたアクセサリーやジュエリーの値段が自分の価値になるわけではない
- いいものをつける事でテンションを上げるのもまた素敵
最後まで読んで下さってありがとうございました。
また次の記事でお会いできたら嬉しいです。
4ki
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